世界線放浪記

まったりお出かけしたりなんか考えたり

人間的な環境考察

昨日は飲み会で夜勤なうなばしです。

 

学生時代には感じれなかった働き始めてから感じた人間関係についてつらつらと。

因みに下っ端からみた関係性です。上の立場から見ればきっと見方も変わるのでしょう。

 

忙しい人、暇そうな人、仕事できる人、中々仕事ができない人、色々いると思います。そして自分以外の人に対する見方も色々あります。

 

まず自分がフラストレーションを溜めないためには何が必要か

と考えた時に「自分だけ忙しい」と考えてはダメだという視点が必要でした。あいつ仕事してないのになんで自分だけ・・みたいな考え方は幸せになれません。相手だって自分が見えてない時間が圧倒的に多いし、その時間は働いているはずです。ちょっと視点を変えれば自分は忙しい、と終わらせられない仕事をその相手はもう終わらせていられるだけの能力がある、という考え方もできます。視点が自分だけに置いてあるとついつい自分擁護の視点になりがちです。きっとどんな状況になってもフラストレーションは溜まるでしょう。”自分が特別ではない、見えてないだけでみんな同じなんだ”という考え方を持った方がより幸せになれそうです。

 

次に周囲のフラストレーションを溜めないためには

と考えた時、空気を読めることの大切さを感じます。

空気が読めるとは、ただ単に「自分は空気を読める/読めない人間」程度の意味ではありません。その場の空気に合うように予習をして学んでおくことも空気を読むために必要です。よくよく考えれば学校でも同じでした。生徒は授業内容の予習をして授業で空気の読めない全く場にそぐわない解答をしないようにする、先生は基本的には新しい内容を授業でやりつつ、生徒がどのレベルの質問なら答えられるかを予習して空気を読んだ質問をする。社会人だとこれの失敗が許されないバージョンみたいなイメージでした。ちょっとのことで怒鳴る上司や真摯な態度を取れない部下みたいなのは論外なのでしょう。ちなみにばしは予習をするようなエラい子ではありませんでした☆

 

人の良い噂はどんどんしようと思ったのも、その逆に悪い噂は絶対にやめておこうと思ったのも社会人になってからでした。悪い噂をしている人には裏で何言われてるかわかりませんし是非とも近づきたくない・・恐らく自分が上司になったとき、自分に迎合する一握りの馴れ合い部下にしか慕われないでしょう。逆にそういうことを言わない人になりたいです。良い噂を流せるということは他人の良い点に気づける、他人の良い点を自分で目標にできるようになれることだと思ってます。後輩の良い点を伸ばす能力も高そうです。将来はそうなりたいなぁ・・・

 

なんてどーでも良いことをチラシの裏に書きつつ

今日のそら!青空と雲と若干の山に当たる朝日のブレンドです。