世界線放浪記

まったりお出かけしたりなんか考えたり

風邪の対処

 

風邪、ひきました。

37.3度の微熱、咽頭痛ですorz。

 

ブログなんかやってないで寝てろって話です( ̄▽ ̄;)

 

仕事中からなんとなーくのどの違和感があったのですが、帰り際から痛みがでました。

自分で自分ののどは見えず、まぁおそらく風邪でしょう。溶連菌だったら抗菌薬飲むと早いのでしょうが、病院に行く余裕のない典型的なダメ日本人です。。

 

のどの痛みは基本的にはウイルス感染か溶連菌感染が一般的。ウイルス感染の方が確率は高めなイメージ。そしてウイルスに対する薬はありません。

ご飯をしっかり食べて脱水にならないように水を飲んで寝ましょう。はい、ごめんなさい。。。

 

のどの痛みが 

のど中が腫れてきた”、

息が苦しい”、

痛みでつばを飲み込めない=よだれがたれる”、

声がくぐもる(枯れるというより含み声になる)”

というような症状になってきたら病院へ連絡してGO。直接死につながるこわーいのどの痛みである可能性があります。滅多にないので余り神経質になることはありませんが、違和感があれば症状を電話で話しましょう。

 

さてさて、今回おそらく風邪になってしまったわけですが。わけですが!

こんなときの最後の頼みの綱として”漢方薬”が使えます。

 

漢方薬はイメージされるいわゆる”薬”とは違って根本の原因を治す力はありません。

菌がいれば抗生剤で菌を殺す、腫れがあれば抗炎症薬で炎症を取る、といったような作用はありません。

 

でも漢方薬の力は”対症療法”としてはうってつけなんです。風邪や何故か原因が分からないけで症状が出るという場合には漢方薬を使ってよくなることは多々あります。

漢方薬が何で効果があるのか、自分には勉強不足でよく分かりません( ̄▽ ̄;)

 

でも”この症状にはこの漢方”みたいな使い方で症状が一時的に良くなるんです。風邪であれ症状が治まっている間に自分の免疫にがんばってもらいましょう。

 

今回微熱、咽頭痛、いわゆる風邪のひき始めです。そして仕事帰りにブログを書く程度には元気。そんなときは””麻黄湯”、”葛根湯”なんかが効きます。っていうか効いてくれ。

そして何より薬局で買えるから病院に行かなくて良い!

 

元気が無い場合には違った漢方薬が必要ですが、元気なかったら病院行きなさい。

 

 

今回自分は葛根湯を飲んで、うがい薬でうがいして、ご飯も食べて寝るだけです!

ぷよぷよしなかったよえらい!

おやすみなさい!!